【PR】この記事はアフィリエイト広告を含みます

電子契約サービスで結んだ契約書を、会計ソフトでどう保存し、仕訳とどう結びつけるかを整理しました。郵送と押印をやめたあとに残るのは、契約書の保管場所と経理への渡し方です。ここでは freee会計、弥生会計 Next、マネーフォワード クラウド会計の3つの公式情報を比べます。

要点(3行)

  • 1人で使う人なら、マネーフォワード クラウド会計。ひとり法人プランは利用人数1名までで、経営者1名の法人向けに用意されています [4]
  • 10〜50人の会社なら、freee会計。スタンダードプランが従業員数10〜50名の企業向けと案内されており、経理を軸に事業を伸ばしたい小規模法人を想定しています [1]
  • 無料で始めたい人なら、弥生会計 Next。無料体験プランは1事業者につき1回、最大2か月まで試せます [5]

ひと目で比較

月額の安い順(料金が分かる製品から。並びは順位ではありません)。金額はいちばん安いプランの税込(公式の税抜表示は×1.1で換算)で、料金は 2026-10-29 時点。プラン名・契約期間などの条件は下の「各サービスの公式情報」に。

選び方

あなたの状況は?1人で使う人マネーフォワード クラウド会計10〜50人の会社freee会計無料で始めたい人弥生会計 Next
記事の結論と同じ内容です

結論

電子契約した契約書の保存と仕訳を状況別に選ぶ図: 1人で使う人はマネーフォワード クラウド会計、10〜50人の会社はfreee会計、無料で始めたい人は弥生会計 Next
電子契約した契約書の保存と仕訳: 状況別の選び方の図

10〜50人の会社

freee会計スタンダードプランが従業員数10〜50名の企業向けと案内されており、経理を軸に事業を伸ばしたい小規模法人を想定しています [1]

選定基準(選び方の軸3つ)

選び方の3つの軸

1料金の形2契約書や証憑の保存3仕訳の入力とサポート下の比較表で見比べる
記事の選定基準と同じ内容です。出典 [1][4][5][2][3]
  1. 料金の形: 年払いか月払いか、人数や利用量で増える従量課金があるかを見ます。表示は税抜です。この記事では税込に直して載せています [1][4][5]
  2. 契約書や証憑の保存: 取引書類をクラウドに保存でき、電子帳簿保存法への対応が公式ページに書かれているかを見ます [2][3][4]
  3. 仕訳の入力とサポート: 口座やカードのデータから仕訳を作る仕組みと、電話やチャットの窓口がどのプランで使えるかを見ます [1][2][5]

順位や点数はつけず、上の軸に照らして状況別に整理しています。報酬や提携の有無で順番を決めていません。試用による評価ではなく、公式情報の整理です。

比較表

電子契約した契約書の保存と仕訳の料金の早見図(2026-10-29 時点・税込): freee会計はスターター(年払い)税抜5,480円/月(税込6,028円)、弥生会計 Nextはエントリー(年契約)税抜2,900円/月(税込3,190円)、マネーフォワード クラウド会計はひとり法人(年払い)税抜2,480円/月(税込2,728円)
電子契約した契約書の保存と仕訳: 料金の早見図

料金の比較グラフ

月額(税込)freee会計 スターター(年払い)税込6,028円/月弥生会計 Next エントリー(年契約)税込3,190円/月マネーフォワード クラウド会計 ひとり法人(年払い)税込2,728円/月
出典 [1][5][4]・料金は 2026-10-29 時点・税込。公式の税抜表示は×1.1で換算。並びは比較表と同じ

機能の対応表

サービス料金の掲載無料お試し主な連携先サポート
freee会計ありありありあり
弥生会計 Nextありありありあり
マネーフォワード クラウド会計ありありありあり
✓は出典で確認できたもの。出典 [1][5][2][4]・料金は 2026-10-29 時点

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-29 時点

比較表(料金は 2026-10-29 時点)
サービス 税込料金 無料枠 対象規模 主な連携先 サポート 強み 弱み
freee会計 スターター(年払い)税抜5,480円/月(税込6,028円)[1] 30日間 [1] 従業員数に応じた4段階のプラン [3] 銀行口座・クレジットカード [1] チャット・メール・電話 [1] 書類の電子化と仕訳の自動反映 [1] 従量課金が別にかかる [1]
弥生会計 Next エントリー(年契約)税抜2,900円/月(税込3,190円)[5] 最大2か月 [5] 会計機能は3名まで無料 [5] 金融機関、Square、STORES レジなど [2] チャット・メール(有人はベーシック以上)、電話はベーシックプラス [5] 証憑の保存・管理が電子帳簿保存法に対応 [2] 電話と仕訳相談はベーシックプラス [5]
マネーフォワード クラウド会計 ひとり法人(年払い)税抜2,480円/月(税込2,728円)[4] 1ヶ月 [4] 経営者1名から中小企業まで [4] 会計、請求書、経費精算など12サービス [4] 電話サポートは登録後2か月 [4] 電子契約・契約管理、デジタル保存も基本料金に含む [4] ひとり法人は仕訳数が1会計年度500件まで [4]

各サービスの公式情報

freee会計

スターター(年払い)税抜5,480円/月(税込6,028円)、スタンダード(年払い)税抜8,980円/月(税込9,878円)

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-29 時点

向いている人
銀行口座やカードのデータから仕訳まで自動で進めたい人 [1]
向かない人
人数や申請の件数にかかわらず、毎月の費用を固定で見たい人 [3]
長所
書類の電子化に利用の上限がなく、電子帳簿等とインボイス制度への対応が基本機能に入っています [3]
短所
従量課金があり、メンバーの追加や経費精算の利用状況で請求額が変わります [3]
料金
スターター(年払い)税抜5,480円/月(税込6,028円)、スタンダード(年払い)税抜8,980円/月(税込9,878円)[1]

freee会計の料金はいくら?

スターター(年払い)税抜5,480円/月(税込6,028円)、スタンダード(年払い)税抜8,980円/月(税込9,878円)[1]。

同じ公式サイトの製品一覧には、電子契約の freeeサイン も載っています [1]。連携の具体的な手順は公式ページで最新の情報を確認してください。

弥生会計 Next

エントリー(年契約)税抜2,900円/月(税込3,190円)、ベーシック(年契約)税抜4,200円/月(税込4,620円)

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-29 時点

向いている人
受け取った書類と発行した書類をクラウドにまとめて保存したい人 [2]
向かない人
無料体験の段階から電話サポートや仕訳相談を使いたい人 [5]
長所
証憑の保存・管理が電子帳簿保存法に対応し、優良な電子帳簿のJIIMA認証にも対応と案内されています [2]
短所
有人のメール・チャットサポートはベーシック以上、電話と仕訳相談はベーシックプラスの内容です [5]
料金
エントリー(年契約)税抜2,900円/月(税込3,190円)、ベーシック(年契約)税抜4,200円/月(税込4,620円)[5]

弥生会計 Nextの料金はいくら?

エントリー(年契約)税抜2,900円/月(税込3,190円)、ベーシック(年契約)税抜4,200円/月(税込4,620円)[5]。

プランの詳細表には、電子帳簿保存・検索とスキャナ保存・検索の項目があります [5]。どのプランで使える機能かは表の記載で確認できます。契約書専用の保管方法は出典に書かれていないため、公式ページで最新の情報を確認してください。

マネーフォワード クラウド会計

ひとり法人(年払い)税抜2,480円/月(税込2,728円)、スモールビジネス(年払い)税抜4,480円/月(税込4,928円)

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-29 時点

向いている人
経営者1名の法人から、利用者が増える中小企業まで同じ系列で選びたい人 [4]
向かない人
1会計年度に500件を超える仕訳を登録する、ひとり法人の人 [4]
長所
基本料金に、請求書や経費精算のほか電子契約・契約管理、デジタル保存のサービスが含まれます [4]
短所
2027年6月に料金体系の一部改定が予定されています [4]
料金
ひとり法人(年払い)税抜2,480円/月(税込2,728円)、スモールビジネス(年払い)税抜4,480円/月(税込4,928円)[4]

マネーフォワード クラウド会計の料金はいくら?

ひとり法人(年払い)税抜2,480円/月(税込2,728円)、スモールビジネス(年払い)税抜4,480円/月(税込4,928円)[4]。

プラン比較表に、電子取引と書類保存、優良電子帳簿への対応の項目が並んでいます [4]。どのプランでどこまで使えるかは、公式ページで最新の情報を確認してください。

用語の定義

くわしく読む

電子署名法とは?

電子署名法とは、電子署名された電子文書を、押印された文書やサインされた文書と同等に通用可能なものとする法律です [7]

認定制度とは?

認定制度とは、認証業務のうち一定の基準を満たすものが国の認定を受けられる制度です [7]

関係する制度

くわしく読む

電子契約に関わる法律として、電子署名及び認証業務に関する法律(通称:電子署名法)があります。法務省のページでは、電子署名された電子文書は押印された文書やサインされた文書と同等に通用可能なものとされています [7]。

あわせて、認証業務のうち一定の基準を満たすものが国の認定を受けられる制度も案内されています [7]。サービス提供事業者自身の署名鍵で暗号化等を行う電子契約サービスについては、電子署名法上の位置付けを示すQ&Aが同ページに掲載されています [7]。

同じページには、産業競争力強化法に基づく回答の一覧もあり、株式会社マネーフォワードへの回答日として令和7年12月23日が載っています [7]。回答の内容は、同ページの回答書で確認してください。

電子帳簿保存法の保存要件の詳細は、国税庁の電子帳簿保存法関係のページで最新の情報を確認してください [6]。

費用の目安(計算例)

費用の計算例

1人・マネーフォワード クラウド会計のひとり法人を1年使う場合税込32,736円1人・弥生会計 Next のエントリー(年契約)を1年使う場合税込38,280円社内の会計利用が3名以内・マネーフォワード クラウド会計のスモールビジネスを1年使う場合税込59,136円1人・freee会計のスターター(年払い)を1年使う場合税込72,336円
出典 なし・計算式は下の一覧。料金は 2026-10-29 時点
計算式と前提を見る
  • 1人・マネーフォワード クラウド会計のひとり法人を1年使う場合: 計算式: 税込2,728円/月 × 12か月 = 税込32,736円(2026-10-29時点の料金から計算)
  • 1人・弥生会計 Next のエントリー(年契約)を1年使う場合: 計算式: 税込3,190円/月 × 12か月 = 税込38,280円(2026-10-29時点の料金から計算)
  • 社内の会計利用が3名以内・マネーフォワード クラウド会計のスモールビジネスを1年使う場合: 計算式: 税込4,928円/月 × 12か月 = 税込59,136円(2026-10-29時点の料金から計算)
  • 1人・freee会計のスターター(年払い)を1年使う場合: 計算式: 税込6,028円/月 × 12か月 = 税込72,336円(従量課金を除く。2026-10-29時点の料金から計算)

計算に使った料金は上の比較表と各サービスの料金の値です。実際の請求額はオプション・契約形態で変わることがあります。

よくある質問

Q. 電子契約サービスで結んだ契約書は、会計ソフトにそのまま保存できますか?

出典から読み取れるのは、弥生会計 Next が受領・発行した取引書類をクラウドに保存でき、電子帳簿保存法に対応していることです [2]。マネーフォワード クラウド会計はデジタル保存を基本料金に含み、freee会計は書類の電子化を基本機能に入れています [4][3]。電子契約サービスから契約書を取り込む手順は、公式ページで最新の情報を確認してください。

Q. 契約書から仕訳は自動で作られますか?

会計ソフトの自動仕訳は、銀行口座やカードの取引データを取り込む仕組みとして案内されています [1][2]。契約書そのものから仕訳が作られるかどうかは、出典に書かれていません。公式ページで最新の情報を確認してください。

Q. 会計ソフトの電子帳簿保存法への対応は、どこで見分けますか?

各社のプラン比較表や機能説明に、対応の有無が項目として載っています [4][5]。弥生会計 Next は優良な電子帳簿のJIIMA認証への対応も案内しています [2]。契約するプランの表で確認してください。

Q. 電子署名された契約書は、押印した契約書と同じ扱いになりますか?

法務省のページでは、電子署名された電子文書は押印された文書やサインされた文書と同等に通用可能なものとされています [7]。個別の契約が当てはまるかどうかは、公式ページや専門家で最新の情報を確認してください。