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この記事では、4つのサービスについて、公式ページから読み取れる API・外部連携の範囲と料金の形を整理しました。API 連携の細かい仕様は各社の資料で変わるため、出典に載っていない点は「公式ページで確認」としています。

要点(3行)

  • 1人で使う人なら、マネーフォワード クラウド契約。個人向けプランがあり、送信件数による課金や上限がありません [4]
  • 2〜10人の会社なら、クラウドサイン。Light は個人事業主や少人数の企業向けで、Corporate の機能一覧に Web API が載っています [1]
  • 無料で始めたい人なら、GMOサイン。お試しフリープランは月5件まで署名依頼を送れます。API 連携はスタンダード以上の欄に載っています [6]

ひと目で比較

月額の安い順(料金が分かる製品から。並びは順位ではありません)。金額はいちばん安いプランの税込(公式の税抜表示は×1.1で換算)で、料金は 2026-10-25 時点。プラン名・契約期間などの条件は下の「各サービスの公式情報」に。

GMOサイン

料金は公式ページで確認

無料枠 フリープラン 月5件・1ユーザーまで

スタンダード以上の欄に Web API が載っている

GMOサインの料金を公式で見る

freeeサイン

料金は公式ページで確認

無料枠 電子サイン無料枠 Starter は月50通、Standard は月100通

ユーザー数は無制限で、freee のほかの製品とも連携できる

freeeサインの料金を公式で見る

選び方

あなたの状況は?1人で使う人マネーフォワード クラウド契約2〜10人の会社クラウドサイン無料で始めたい人GMOサイン
記事の結論と同じ内容です

結論

電子契約のAPI連携で何ができる?を状況別に選ぶ図: 1人で使う人はマネーフォワード クラウド契約、2〜10人の会社はクラウドサイン、無料で始めたい人はGMOサイン
電子契約のAPI連携で何ができる?: 状況別の選び方の図

無料で始めたい人

GMOサインお試しフリープランは月5件まで署名依頼を送れます。API 連携はスタンダード以上の欄に載っています [6]

GMOサインの料金を公式で見る

選定基準(選び方の軸3つ)

選び方の3つの軸

1API・外部連携の範囲2料金の形3使えるプランの条件下の比較表で見比べる
記事の選定基準と同じ内容です。出典 [6][3][7]
  1. API・外部連携の範囲: Web API を提供するか、どのプランから使えるか、kintone や Salesforce などの既存ツールとつなげるかを見ます。API が別費用になるサービスもあります [6]。
  2. 料金の形: 月額の固定費に加え、送信1件ごとの費用がかかるか、無料枠があるかを見ます。表示が税抜のサービスは、税込に直して載せています [3]。
  3. 使えるプランの条件: 無料プランの上限、契約期間、ワークフローなどの機能がどのプランに含まれるかを見ます [3][7]。

順位や点数はつけず、上の軸に照らして状況別に整理しています。報酬や提携の有無で順番を決めていません。試用による評価ではなく、公式情報の整理です。

比較表

機能の対応表

サービス料金の掲載無料お試し主な連携先サポート
クラウドサインありありありあり
GMOサインありありありあり
freeeサインありありあり要確認
マネーフォワード クラウド契約あり要確認要確認要確認
✓は出典で確認できたもの。出典 [5][1][6][2][3][4]・料金は 2026-10-25 時点

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-25 時点

比較表(料金は 2026-10-25 時点)
サービス 税込料金 無料枠 対象規模 主な連携先 サポート 強み 弱み
クラウドサイン Light 月額 税込12,100円/Corporate 月額 税込30,800円/送信1件ごとに 税込242円[5] フリープラン 月2件・1名まで [5] Light は個人事業主・少人数向け、Corporate は一般企業向け [5] Microsoft Teams、kintoneなど [1] Corporate の機能一覧に電話サポートあり [1] Corporate の機能一覧に Web API が載っている [1] Light の機能一覧には Web API が載っていない。送信1件ごとに費用がかかる [1][5]
GMOサイン ライト(年間契約)月額 税込9,680円/スタンダード(年間契約)月額 税込26,400円/契約印タイプの送信1件ごとに 税込110円[6] フリープラン 月5件・1ユーザーまで [6] ビジネス以上は内部統制やグループ管理向け [2] Salesforce、kintoneなど [2] 電話・メール・チャット(平日10:00〜18:00)[6] スタンダード以上の欄に Web API が載っている [6] Web API は別費用で、仕様書の開示や検証環境の提供などに費用がかかる [6]
freeeサイン Starter 月払い 税抜7,180円(税込7,898円)/Standard 月払い 税抜35,760円(税込39,336円)[3] 電子サイン無料枠 Starter は月50通、Standard は月100通 [3] 公式ページで確認 kintone、Salesforce、freee人事労務 [3] 公式ページで確認 ユーザー数は無制限で、freee のほかの製品とも連携できる [3] 月払いでも契約期間は1年間 [3]
マネーフォワード クラウド契約 法人向け 月額 税抜2,480円〜(税込2,728円)[4] 公式ページで確認 個人向けと法人向けがある [4] 公式ページで確認 公式ページで確認 送信件数・保管件数による課金や上限が無い [4][7] 社内申請ワークフローはフル機能プラン(お問い合わせ価格)で、2026年12月と2027年6月に料金改定予定 [4]

各サービスの公式情報

クラウドサイン

Light 月額 税込12,100円、Corporate 月額 税込30,800円

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-25 時点

向いている人
Corporate 以上で Web API を使い、自社システムと契約締結をつなぎたい人 [1]
向かない人
Light で API を使いたい人。Light の機能一覧には Web API が載っていません [1]
長所
公式は外部サービスとの連携数を特長に挙げ、Microsoft Teams や kintone との連携を紹介しています [1]
短所
無料のフリープランは月2件・1名までで、有料プランは送信1件ごとの費用がかかります [5]
料金
Light 月額 税込12,100円、Corporate 月額 税込30,800円[5]

クラウドサインの料金はいくら?

Light 月額 税込12,100円、Corporate 月額 税込30,800円[5]。

関連サービスとして、kintone 連携シリーズ、for Salesforce、連携コネクタなどが用意されています [1]。公式の導入事例には、基幹システムとの API 連携や iPaaS との連携を扱ったものがあります [1]。

契約期間は当初1年間で、その後1年単位の自動更新です [5]。API の使い方や連携できる範囲の詳細は、公式ページで最新の情報を確認してください。

クラウドサインの料金を公式で見る

GMOサイン

ライト(年間契約)月額 税込9,680円、スタンダード(年間契約)月額 税込26,400円

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-25 時点

向いている人
まず無料のフリープランで流れを見てから、有料プランで API 連携も検討したい人 [6]
向かない人
ライトプランで API を使いたい人。Web API はスタンダード以上の欄にあります [6]
長所
Salesforce、kintone などの CRM やワークフローのサービスと API でつなげると案内しています [2]
短所
Web API は別費用です。仕様書の開示や検証環境の提供、エンジニア同席の打合せ、技術問い合わせに費用がかかります [6]
料金
ライト(年間契約)月額 税込9,680円、スタンダード(年間契約)月額 税込26,400円[6]

GMOサインの料金はいくら?

ライト(年間契約)月額 税込9,680円、スタンダード(年間契約)月額 税込26,400円[6]。

署名の種類は2つあります。契約印タイプ(立会人型)は、相手方がGMOサインに加入していなくても締結できます。実印タイプ(当事者型)は、相手方もGMOサインの利用が必要です [2]。

契約印タイプの送信料は1件ごとにかかり、税込110円です [6]。年間契約と単月契約を選べます [2]。

GMOサインの料金を公式で見る

freeeサイン

Starter 月払い 税抜7,180円(税込7,898円)

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-25 時点

向いている人
kintone や Salesforce、freee の人事労務・業務委託管理などと連携して契約書を管理したい人 [3]
向かない人
1か月だけ試したい人。月払いでも契約期間は1年間です [3]
長所
ユーザー数が無制限で、プランごとに電子サインの無料枠があります [3]
短所
年一括払い・月払いのどちらも契約期間は1年間です。料金の表示はすべて税抜です [3]
料金
Starter 月払い 税抜7,180円(税込7,898円)[3]

freeeサインの料金はいくら?

Starter 月払い 税抜7,180円(税込7,898円)[3]。

無料枠は Starter が月50通、Standard が月100通です [3]。Advance/Enterprise は複数部署での利用に適した内部統制機能を備え、料金はお問い合わせです [3]。

freeeサインの料金を公式で見る

マネーフォワード クラウド契約

法人向け 月額 税抜2,480円〜(税込2,728円)

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-25 時点

向いている人
送信件数が増えても料金が変わらない形で、契約書の送信・保管をしたい人 [4]
向かない人
社内申請ワークフローを使いたい人。電子契約を始めたい方向けのプランには含まれません [4]
長所
送信件数・保管件数による課金や上限設定がなく、利用者数に応じた料金体系です [7]
短所
ワークフローなどを使うには担当者への問い合わせが必要で、料金体系の一部改定も予定されています [4][7]
料金
法人向け 月額 税抜2,480円〜(税込2,728円)[4]

マネーフォワード クラウド契約の料金はいくら?

法人向け 月額 税抜2,480円〜(税込2,728円)[4]。

連携については、公式の導入事例で Salesforce との連携による入力の手間と人的ミスの削減を紹介しています [4]。契約サービス自体の API の有無と範囲は、公式ページで最新の情報を確認してください。

マネーフォワード クラウド契約の料金を公式で見る

用語の定義

くわしく読む

ISMAP-LIUとは?

ISMAP-LIUとは、政府機関等で安全なSaaSサービスの利用を広げるために、デジタル庁が登録促進の特別措置を設けている登録の仕組みです [9]

関係する制度

くわしく読む

デジタル庁は、国家サイバー統括室(NCO)と連携してサイバーセキュリティの強化に取り組んでいます [9]。政府機関等で安全な SaaS の利用を広げるため、ISMAP-LIU 登録促進のための特別措置も設けています [9]。

電子契約の法的な要件や印紙税の扱いは、デジタル庁のこのページには書かれていません [9]。法的な扱いは、公式ページで最新の情報を確認してください。

費用の目安(計算例)

費用の計算例

マネーフォワード クラウド契約の法人向けを1年使う場合税込32,736円freeeサイン Starter(月払い)を1年使う場合税込94,776円GMOサイン ライト(年間契約)を1年使う場合税込116,160円クラウドサイン Light を1年使う場合税込145,200円クラウドサインで1年に100件送る場合の送信費用税込24,200円
出典 [5][6][3][4]・計算式は下の一覧。料金は 2026-10-25 時点
計算式と前提を見る
  • マネーフォワード クラウド契約の法人向けを1年使う場合: 計算式: 税込2,728円/月 × 12か月 = 税込32,736円(2026-10-25時点の料金から計算)
  • freeeサイン Starter(月払い)を1年使う場合: 計算式: 税込7,898円/月 × 12か月 = 税込94,776円(2026-10-25時点の料金から計算)
  • GMOサイン ライト(年間契約)を1年使う場合: 計算式: 税込9,680円/月 × 12か月 = 税込116,160円(2026-10-25時点の料金から計算)
  • クラウドサイン Light を1年使う場合: 計算式: 税込12,100円/月 × 12か月 = 税込145,200円(2026-10-25時点の料金から計算)
  • クラウドサインで1年に100件送る場合の送信費用: 計算式: 税込242円/件 × 100件 = 税込24,200円(2026-10-25時点の料金から計算)

計算に使った料金は上の比較表の値です。実際の請求額はオプション・契約形態で変わることがあります。

よくある質問

Q. 電子契約サービスの API 連携は、どのプランから使えますか?

クラウドサインは、Corporate の機能一覧に Web API が載っています [1]。GMOサインは、スタンダード以上の欄に載っており、別費用がかかります [6]。freeeサインとマネーフォワード クラウド契約は、契約サービスの API について出典に記載がありません。公式ページで確認してください。

Q. 契約の相手方もアカウント登録が必要ですか?

クラウドサインは、相手方のアカウント登録は不要です。ただし、高度な認証リクエスト機能を使う場合は登録が必要です [1]。GMOサインは、契約印タイプなら相手方の加入は不要で、実印タイプは相手方も利用が必要です [2]。

Q. 送信件数に応じた課金はありますか?

クラウドサインとGMOサインの有料プランは、月額の固定費に加えて、送信1件ごとの費用がかかります [5][6]。マネーフォワード クラウド契約は、送信件数による課金や制限がありません [7]。freeeサインは、プランごとに電子サインの無料枠があります [3]。

Q. 電子契約サービスを使うと印紙税はかかりますか?

GMOサインの公式ページでは、電子データで作成される電子契約は印紙税の課税対象外と案内しています [2]。個別の契約書の扱いは、公式ページで最新の情報を確認してください。